福島県安達運動場仮設住宅で炊き出しを行いました。

たくさんの笑顔に出会いました
福島県ボランティア参加2回目となる今回は、福島県の安達運動場仮設住宅で炊き出しを行いました。

現在、安達運動場仮設住宅では180世帯340名ほどの方が暮らしておられます。事前ミーティングでは自治会長から参加者は200名くらい（なんと前回の4倍規模）になる見通しと伺っておりました。前回は炊き出しに時間が掛かり、お集まりの方を待たせしてしまいましたので、その反省を踏まえ人数を10名体制に大幅増員して臨みました。

当日は天候にも恵まれ、暖かな日差しの中、開始予定時間前から住民の方々にたくさんお集まりいただきました。

今回も山梨県身延町の自社工場で生産している「はなびらたけ」入りほうとう鍋と山梨県名物の鳥もつ煮を調理して提供致しました。 「おいしい」と言ってくださる人や、はなびらたけに興味を持ってくださる人など、たくさんの方とふれあい、また笑顔に出会うことができました。住民の方々はとても前向きで元気な人たちばかり。こちらが逆に元気をいただいてしまいました。ご参加いただきました皆様には、とても感謝しております。

最後に、今回の行事にご協力をいただきました皆様に御礼申し上げます。
私たちにできることは小さなことですが、今後も可能な範囲で続けていきたいと思います。